前回、B9440を床に落とし、液晶不良になったというエントリーを書いたけど、Amazonで液晶画面を見つけたので、注文しておいた。

修理に出したら4万円は確定なので、安定のAmazon注文。ほんと、Amazonって何でもあるよね。中国製品ばっかりって文句言ってごめんね。

価格は、液晶13800円+送料1800円

合計15600円

海外発送とのことで、約2週間かかる予定だったけど、10日もかからずに到着したので、今日は交換作業。

想像はしていたけど、ハイ来た中国からのEMS。

FedixとかDHLで来るとちょっとでも思った僕が悪いんですよ。でもさ、台湾からZenfoneが届いた時はFedixだったんだよ。

多分大丈夫だと思うけど、コロナが怖いので、しっかりとアルコールで外装を吹き上げてから、開封!

開封したら、発泡スチロールの塊が入っていて、その中に液晶パネルが入っていた。

保護シートが付いていたので、剥がさずに待機させておく。

これが、今回修理をする原因となった、破損個所なんだけど、割れて欠けた部分から曲がってきているので、液晶を外した後に修正して、破片はアロンアルファで貼っておこう。

面倒だったので、修理中の写真は撮ってないんだけど、まずはここのカバーから外す。

外したら、ヒンジのねじを3本×左右。液晶の化粧カバーのねじが真ん中3本。ねじを外すのはこの9か所だけ。

あとは全て、両面テープと爪で止まっているので、バキバキ外して、ミチミチ取ればOK。今回のB9440の場合は、使われていた両面テープは温めると比較的剥がしやすかった。

本当は、ちゃんと裏ブタ開けて、バッテリーのコネクターを外してから、電源ボタン連打してからしないとダメなので、マネしないようにね。

事務所なので、机の上がきれいではないのは、ご愛敬ということで。

完成。

完成なんだけどね、何かが違うのにお気づきだろうか。

液晶画面がテカテカしとる。

元々はノングレアだったんだけど、どうやら僕が注文した液晶がグレアだったみたい。

こんなことなら、先にフィルムを剥がして確認しておいたら良かった。

まぁ映るようになっただけいいけど。

ちなみにこの液晶メーカーは純正品と同じLCDOLEDというメーカーだったので、そこらへんは安心。

しかし、グレアか…。

使えるか、使えないかどっちがいい?って聞かれたら、そりゃあ使えるほうがいいんだけど、グレアの液晶なんて、下手したら10年以上使っていないから、何だか反射具合が慣れないわけで。

これはこれで、高級な感じがしていいんだけど、何だかね。

というわけで、ASUSのB9440の液晶画面を交換してみたよのエントリーでした。

ではまた!