終日航海日

終日航海日というのは、字の通り、終日航海をする日のこと。近い港だと、一晩で逝けてしまうけど、少し離れた港に向かう場合は、2日以上かけて移動することも多い。

その、どこの港にも立ち寄らない日のことを終日航海日と呼ぶ。

プログラムはいっぱいあるけど

この終日航海日を飽きさせないために、船では、朝から晩まで色んなイベントやプログラムが用意されている。

朝はヨガとか太極拳から始まって、日中はショーやパフォーマンス、夜は、プールのあるデッキでナイトパーティのようなことまで、本当に飽きない。

でもね、実際全てのプログラムが自分に合っているわけではないので、プログラムがたくさんあっても、参加できるのは一部な気もする。

基本自分時間を過ごす日と思えば楽しい

何日も何日も終日航海が続くようなコースではないので、終日航海日は自分時間を楽しむのが良いと思う。

好きな本を読んだり、音楽を聞いたり、強制的にデジタルデトックスが出来るので、本当にリフレッシュ出来る。

僕もクルーズは前回と今回だけだけど、結構厚めの本を1~2冊持ち込んだ。

あまりに環境が良すぎて、すぐに読み切ってしまうけどw

日本の港を周遊している間は寄港地で本屋さんを探して、本を買うというのも楽しいかもしれないね。