さっそくどこか不明な場所が出てきたけど、画像ってRAW情報をとってないと、その時にどこで撮影したかしかり覚えとかないと、訳がわからなくなるね。

首里城

高校の修学旅行で来たことがあるんだけど、その時は熱が出ていてしんどかったので、首里城の前の喫茶店でお茶をして休憩。

ロクに見学をしていなかったので、来る前から楽しみにしていた場所。

今回、ボイジャーオブザシーズに乗船することが決まったときに、沖縄では絶対に首里城に行きたいと思って、首里城が入っているツアーを選んだのね。

しかし、ほんとに真っ赤。

天気は、ものすごく悪くて大雨の中の大雨だったけど、来れて良かった。

ちなみに、オプショナルツアーは、時間がギリギリなので、かなり速足で回らないと間に合わないらしく、バスを降りる時に

「〇時〇〇分までに戻って来てください」

って言われるんだけど、結構タイト。

識名園

首里城の後は識名園。

恥ずかしながら、識名園という場所をツアーに参加することになって、初めて知った。

識名の御殿(しちなぬうどぅん)とも、また首里城の南にあることから南苑(なんえん)とも呼ばれた。造園は琉球の第二尚氏王朝、尚穆(在位・1752年 – 1795年)の時代に始まったと言われるが定かではない。完成は尚温の時代の1799年。

中国の様式と沖縄独自の様式の折衷様式で建築されている。完成当時は中国皇帝からの使者(冊封使)をもてなす、現在でいう迎賓館として使われた。「勧耕台」と称する展望台があるが、海を望むことはできない。これは琉球をより大きな国に見せるためともいわれている。

Wikipediaより引用

僕は兵庫県に住んでいるので、庭園と言えば、姫路城横の好古園が有名なんだけど、この識名園は、植えてある植物が全く違う。

南国の植物がメインに構成されていて、すごくオリエンタルな雰囲気。

日本と中国と南国(タイとかバリ)がミックスされたような不思議な感覚の庭園と言えばいいかな。

識名園についたぐらいから雨が止んだので、ちょっとテンションが上がって、気持ち新たに観光をリスタート!