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韓国の釜山港に到着
前回のボイジャーでのクルーズは、チェジュだったけど、今回は本土の釜山港。
ターミナルからして都会
船のターミナルなのに、結構ちゃんとしてて、日本の地方の空港より設備的には良いんじゃないだろうか。
どこの港でもそうだけど、大型客船が停泊出来る港というのは、ターミナルの建物から大体遠くて、釜山港も、結構歩かないといけなかった。
この写真は船の上から撮ってるんだけど、ここから右回りで向こうに見える建物を経由して街に出る感じなので、結構な距離があった。
釜山の町に向かう
釜山の町に向かってみる。なんかね、行った事ないけど、渋谷・原宿みたいな感じ?知らんけど。
どこの港町も大体似たような感じになるのは何故だろうね?
なんだか若干キールンに似ているよね。
思っていた30倍都会で街も綺麗
とりあえず街に
とりあえず、街までやってきたんだけど、かなり都会なこと驚いた。
あまり韓国って、どんな国かをイメージをしたことがないから、実際に見てみると日本と変わらないんじゃないだろうかと思う。
その後、免税店に行こうと思って、調べたら、ロッテデパートというのがあって、そこが免税店らしいのでロッテデパートに行ったんだけど、どうも免税店らしくなくて、普通に韓国ファッションブランドみたいな感じ。
おかしいなーと思って、案内所(釜山には観光案内所がある)で聞いてみたら、ロッテデパートは、ロッテデパートとロッテ免税店と2つあるらしい。
場所でいうと、船着場の東と西みたいな。
とりあえず観光地っぽいところに行ってみる
龍頭山公園というらしい
せっかく来たので、観光地っぽいところに行ってみようということになり、タワー?がある公園っぽいところに行ってみた。
石碑に「龍頭山公園」と書いてあったけど、歴史にもあまり興味が無いので早々に退散。
釜山南部の繁華街・南浦洞に隣接し、商店街からエスカレータで登ることができる。公園からは釜山港や影島を一望でき、また釜山タワーの下には李舜臣の巨像がそびえ立っている。
朝鮮王朝後期(日本の江戸時代)には、この山を含む一帯は倭館(草梁倭館)の敷地であり、釜山開港後は日本人居留地となった。龍頭山には倭館時代に社が建てられ、のちに龍頭山神社となった。現在、公園の一隅にこの周辺が倭館だったことを記す石碑が建てられている
Wikipediaより引用
免税店に行く
時間はまだまだ大丈夫そうだったので、タクシーを捕まえて、ロッテ免税店に向かったんだけど、また運転が荒い。
済州の時に経験済みなので、そんなにびっくりはしなかったけど、やっぱり怖い。
まぁ無事に?到着したからいいんだけど、タクシーの運転手さん、途中で車を停めて、場所の確認したと思ったら、違う方向に走ってたしね。
免税店
まぁね、免税店って、実はあんまり買うものが無いよね。とりあえず、行ってみたかっただけで、僕は何も買わず。というか買うものが無いので船に帰る。
帰りももちろん、タクシー。やっぱり運転が荒い。
いよいよ舞鶴港に帰港するよ
韓国の観光も終えて、最後港で両替して余ったウォンを使い切らないといけなくなり、韓国海苔を大量に購入して船に戻る。
※韓国海苔の衛生問題もあったので、ハサップ認証のやつを買っておいた。