沖縄県の那覇港に入港
入港時間は、前日のクルーズコンパスに書いてあったので、その入港時間に合わせて、デッキ11に上がって外を見ると雨。
前日が雨だったので、雨が降るんじゃないかとの不安が的中。
しかも、大雨です。どうやら梅雨入りしたらしい。
マジ勘弁して欲しい。
でも、せっかくの沖縄だし、初めての寄港地、そして日本を離れる前の最後の寄港地なので、気分を入れ替えて沖縄を楽しもうと思う。
というわけで、ボケーっと一人で、那覇港を眺める。
でもね、那覇港って特別大きな港ってわけじゃなくて、しかも大型船が停泊できるところはさらに何も無い感じ。
とりあえず入港を待ってみる。
いよいよ沖縄県・那覇港に接岸
いよいよ那覇港に入港して接岸。
港を見るとたくさんのバスが停車していた。
ボイジャーオブザシーズだけでは無くて、クルーズ船には寄港地ツアーという、船会社主催の観光システムがあるので、寄港地で好きなツアーに参加できる(別途料金必要)
ツアーの種類は寄港地によっても変わるんだけど、概ね1つの寄港地で4~5種類あり、半日~1日と自分のスケジュールに合わせて選ぶことが出来る。
船会社主催のツアーのメリット
基本的に、港に着いたら、自由に出かけることが出来る。出航の時間はボイジャーの場合はシーコンパスに書いてあるので、それを参考にするんだけど、大体港に着いたら、「出航は○○時ですので1時間前にはお戻りください」的な放送が流れるから、その時間までに戻ってくればいい。
もし、何らかのトラブルで戻ってこれない場合は、置いて行かれるだけ。
でも、例外があって、船会社主催のツアーに参加していて、出航時間に戻ってこれない場合は、船は出発を待ってくれる。
船会社のツアーはちょっと高いけど、遅延保険がついていると解釈すれば、船会社ツアーのメリットも十分あると思う。
基本的に、港に着いたら、自由に出かけることが出来る。出航の時間はボイジャーの場合はシーコンパスに書いてあるので、それを参考にするんだけど、大体港に着いたら、「出航は○○時ですので1時間前にはお戻りください」的な放送が流れるから、その時間までに戻ってくればいい。
もし、何らかのトラブルで戻ってこれない場合は、置いて行かれるだけ。
でも、例外があって、船会社主催のツアーに参加していて、出航時間に戻ってこれない場合は、船は出発を待ってくれる。
船会社のツアーはちょっと高いけど、遅延保険がついていると解釈すれば、船会社ツアーのメリットも十分あると思う。
さて、いよいよ沖縄に上陸。