三宮からポートライナーに乗って神戸港へ

ポートライナーから見えたボイジャーの大きがヤバイ!

そもそも、兵庫県に住んでいても、ポートライナーに乗る事も、まず無いし、前に乗ったのっていつだろうレベル。

そんなポートライナーに乗っていることだけで既にテンションが上がり気味なのに、車窓から見えた船を見て、テンションMAX!

想像していた大きさの5倍は大きい!

神戸港ポートターミナルホールで乗船手続き

乗船手続きにはチケットとパスポート、クレジットカードが必要

出国手続きはしないけど、パスポートが必要

今回は、神戸港から出港して、翌日は海の上、2日後が沖縄入港なので、まだ出国では無いんだけど、乗船時点でパスポートが必要。

パスポートが無いと乗船できない。

なぜなら、2日後の沖縄の後台湾に向かうんだけど、沖縄を出港する時に出国手続きを行うから、この時点でパスポートが無いと、船的にも乗船させることが出来ないわけ。

クレジットカード必須

なぜクレジットカードが必要かというと、船の中では基本的には現金は使わない(カジノ除く)というか、現金をやりとりする場面が無い。

でも、お酒を買ったり、追加の飲み物を購入したり、特別なレストランに行ったりする時に支払いをする必要が出てくるので、支払いの手段は必要。

そこで、船の乗船手続きをする時に、【シーパスカード】と呼ばれるカードにクレジット情報とパスポート情報(どこまで登録しているかは不明)を登録する。

これで、船の中の支払いは全てこのシーパスカードで行うことができる。

船の中での支払いはすべてこのシーパスカードで行い、使用した分は、後日、登録したクレジットカードへの請求となる。

※クレジットカードが無くてもシーパスカードは発行されるけど、クレジットカードをもっていない場合は、年会費無料のクレジットカードを新たに作ってもいいかもしれないね。

ちなみに妻はイオンカードで登録していたね。VISAがレート的に良いみたいで、JCBとかはレートが良くないらしい(船の中は$建で、船のレートとカード会社のレートから、VISAはどちらかお得なレートを選択できるらしい)

シーパスカードはパスポート代わりにも

ちなみにこのシーパスカードは途中の寄港地でのパスポートの代わりにもなる。

寄港地ではいちいちパスポートを持って下船しなくても、シーパスカードを持っていればID(身分証明)となる。

だから、乗船してから下船するまで、このシーパスカードは肌身離さず持っておくことをおススメする。

僕も寝ている時以外はカードホルダーに入れて、四六時中、首から下げていたよ。

では、いよいよ乗船。