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乗船の順番を待っている間に暇なので、周りをキョロキョロ。
やっぱり大きいねぇ。
ボイジャーオオザシーズはかなり大きな客船なのは分かっていたけど、世界第4位の大きさですからそりゃ大きいよね。
- 総トン数 137,276 トン
- 全長 311.1 m
- 幅 48.0 m(水線部38.6m)
- 高さ 63.0m
全長311メートルって、最早東京タワーじゃないのかと。
ちなみに東京タワーは333メートル
高さは333メートルと広報されており(海抜351メートル)、塔脚の間隔は88.0メートル。総工費約30億円、1年半(197万4,015時間/543日間)と延べ21万9,335人の人員を要して完成した。地上125メートル(海抜約150メートル)と223.55メートル(海抜約250メートル)に展望台を有したトラス構造の電波塔である。
Wikipediaより引用
東京タワーの上の展望台よりも長い船ってやばくない?
ちなみに300mの建物って調べたら「あべのハルカス」が300mらしい。ってことは311mってことなので、ボイジャーはあべのハルカスと東京タワーの間ぐらいの長さってことだね。
しかし、全長にばかり目が行きがちだけど、高さも63mってね・・・。
もうね、そりゃあね、大きいよね。
ちなみにね、国会議事堂が65.5mぐらいだから、300mの幅の国会議事堂がの海に浮かんでいる感じ。
余計イメージしにくいw
岸壁から乗船口に向かう時に荷物の搬入を発見
乗船までにね、結構時間がかかるので、スマホの充電を満タンにして、且つモバイルバッテリーと飲み物を持っておくことをおススメする。
何か問題があって(システムトラブルとかで)乗船が遅れている場合、普通に2~3時間待たされる。
これが良い気候の時なら良いけど、炎天下とかマジで地獄。
僕たちは5月だったけど、それでもそこそこ暑かったので、飲み物は持っておく方が良い。
荷物は事前に運んでくれる
ちなみに炎天下で待ってる間が大変ってさっき書いたけど、大きな荷物が無いので、その辺りはかなり楽。
クルーズ中に必要な荷物で、すぐに必要ないもの(スーツとか)は事前に宅配便で送っておけば、船室まで運んでくれる。
その運び賃もクルーズのパッケージに入っているのでご心配なく。
僕と同じデッキに泊まっていたマダムなんて、ダンボールを送ってたよね。確かにスーツケースである必要ないもんね。
ちなみに、帰りも下船の1日前に持って帰る荷物を準備しておけば、船外までは下ろしてくれる(船外までねw)
荷物の積み下ろしでもかなりの時間がかかりそうだな~なんて思いながら、ようやく乗船口へ。