出航からね、まだ数時間しか経っていない
なのに、もうシアターでショーを見ているというね。
シアター内の写真を撮影したけど、撮影禁止では無い。(僕が乗船した時はね)ただし、フラッシュ撮影は禁止だった。フラッシュさえ使わなければOK。
ってことは、レンズが大きい方が有利なわけで、やっぱりデジイチがおススメ。
しかし、ここが海の上で、船の中だということを忘れてしまいそうになる。
ボイジャーオブザシーズって超巨大船が故にか、一切揺れない(一切ってのはおかしいけど、少なくとも僕が感じられる揺れは、この時点では無かった)
船の上にシアターとか、もうおかしいよね。しかもフルサイズのシアター。ちょっと小さ目の申し訳程度のシアターじゃないからね。3階席まであるフルサイズのシアターよ。
この日は外国人歌手のコンサート
外国人歌手・・・。名前が分からない。
でも、とても良いコンサートだったことだけは間違いない。
ボイジャーオブザシーズは、航海中のほぼすべての時間に、船内のどこかで催しがあって、そのスケジュールや内容を毎日客室に船内新として届けてくれる。
これは多分ボイジャーだけじゃなくて、他の船もそうだと思う。
例えるなら、新聞のテレビ欄みたいな感じ。列が施設の場所で行が時間毎のプログラムみたいな。
ボイジャーオブザシーズの新聞は「シーコンパス」って言うんだけど、毎日ベッドメイキングの際に部屋に届けてくれる。
別の記事で書いているけど、ベッドメイキングがまた、楽しい。
というか、クルーズ船のスタッフさんは、基本みんな陽気で明るい。僕は英語がきちんと喋れないので、言葉も30%ぐらいしか伝わらないけど、顔で会話が成立するみたいなw
個人的な感想だけど、下手したらデ〇ズ〇ーよりもホスピタリティーは良いかも知れないね。